魔理沙「今日は将門塚について解説するぜ」
霊夢「よろしくお願いするわ!」
魔理沙「将門塚って、有名な呪われた場所だな」
霊夢「へえ、それは初めて聞いたわ」
魔理沙「そうなんだ。この場所には、平将門公が眠っているんだぜ」
霊夢「平将門公って、あの有名な戦国武将?」
魔理沙「いや、それは違うぜ。平将門公は、平安時代に暴れまわった平将門のことだ」
霊夢「なるほど、つまり将門塚は平将門公が眠る場所で、呪われているというわけね」
魔理沙「そうだな。そして、最近ではお賽銭を盗む事件が起きているそうだ」
霊夢「お賽銭を盗むなんて、どういうつもりなのかしら」
魔理沙「それはわからないが、恐れ知らずだな。まあ、盗んだ人はきっと呪われることになるだろう」
霊夢「そうなのね。でも、私たちはお賽銭を盗むなんてことは絶対にしないわよね」
魔理沙「当たり前だろう。俺たちは真面目に神社に参拝しているんだからな」
霊夢「そうよね。それに、神社には素晴らしいパワーがあるもの」
魔理沙「それで言えば、霊夢もパワフルな存在だな。今度、私がお札を貼るから、霊夢がパワーを注いでくれないか?」
霊夢「ええ、もちろん喜んでやらせてもらうわ!」
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